【FlutterFlow】既存のプロジェクトにFirebaseを接続する方法

2024-02-16
佐川 恭平
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FlutterFlow
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今回は、FlutterFlowで作成した既存プロジェクトにFirebaseを接続する方法を紹介します。

Firebaseプロジェクトの作成

画面左のナビゲーションメニューのSettings > Project Setup > Firebase を選択します。

Create Projectボタンをクリックし、Firebaseプロジェクトの作成を行います。

ProjectNameを入力します。このProject NameがFirebaseのProject Nameとなります。

Firebase Project Regionは、asia-northeast1(Tokyo)を選択します。ご自身に最も適したリージョンを選択してください。

プロジェクト作成ご、Firebase Project Regionの変更はできません。

Sign in with Googleボタンをクリックします。

そうすると、Google連携モーダルが立ち上がるので、自分のGoogleアカウントを選択し、権限を許可してください。

上記の手順を実行すると、プロジェクト作成されます。

以下の画面は、プロジェクト作成中の画面です。

説明文にある通り、Firebaseプロジェクト作成に3-5分かかりますので、待ちましょう。

Firebaseプロジェクトが作成されました。

Firebase Authenticationを有効にする

次にFirebase Authenticationを有効にします。

Firebase Authenticationを有効にしなければ、FirestoreのCollectionにコンテンツ追加編集を行うFirebase Content Managerを使用できません。

Firebase Content Managerを使えるようにするため、Firebase Authentication で メール/パスワード サインインを有効にしましょう。

Enable Auth On Firebaseボタンをクリックし、Firebaseの画面を開きましょう。

Firebase Authentication の画面が開かれます。

始めるボタンをクリックしてください。

ログイン方法のタイプを選択してください。

ここでは、メール/パスワードを選択してください。

メール/パスワードのトグルボタンを有効にし、保存ボタンをクリックしてください。

これでFirebase Authenticationの メール/パスワード 認証 が有効になりました。

設定ファイルの作成

FlutterFlowの画面に戻りましょう。

次に、Auto Generate Config Filesボタンをクリックし、設定ファイルを作成しましょう。

設定ファイルは、Firebaseに接続する際に必要です。

設定ファイルには、FlutterFlowプロジェクトとFirebaseサービスを通信するための様々な設定やキーが含まれています。

Generate Filesボタンをクリックします。

Firebase Setup Complete! と表示されました。

これで設定ファイルが生成され、FlutterFlowプロジェクトとFIrebaseが接続されました。

さいごに

今回は、FlutterFlowで作成した既存プロジェクトにFirebaseを接続する方法を紹介しました。

FlutterFlowのプロジェクト上からFirebaseのプロジェクト作成できたり、設定ファイルなどをデプロイできたり、Firebaseとの連携が非常に簡単にできたかと思います。

煩わしいDBとの接続がわずか数ステップで済み、非常に魅力的に感じました。

またFirebaseの機能を深掘りしたり、Firebaseの他にもSupabaseとも連携ができるのでSupabaseの記事も充実されていけたらと思います。

株式会社Grandreamでは、FlutterFlowやWebflowを中心としたノーコードアプリ開発事業を提供しております。

「ノーコードで低予算で高速に新規アプリを開発したい」「既存のノーコードツールから乗り換えたい」などの要望があればお気軽にご相談ください。

今回は、FlutterFlowで作成した既存プロジェクトにFirebaseを接続する方法を紹介します。

Firebaseプロジェクトの作成

画面左のナビゲーションメニューのSettings > Project Setup > Firebase を選択します。

Create Projectボタンをクリックし、Firebaseプロジェクトの作成を行います。

ProjectNameを入力します。このProject NameがFirebaseのProject Nameとなります。

Firebase Project Regionは、asia-northeast1(Tokyo)を選択します。ご自身に最も適したリージョンを選択してください。

プロジェクト作成ご、Firebase Project Regionの変更はできません。

Sign in with Googleボタンをクリックします。

そうすると、Google連携モーダルが立ち上がるので、自分のGoogleアカウントを選択し、権限を許可してください。

上記の手順を実行すると、プロジェクト作成されます。

以下の画面は、プロジェクト作成中の画面です。

説明文にある通り、Firebaseプロジェクト作成に3-5分かかりますので、待ちましょう。

Firebaseプロジェクトが作成されました。

Firebase Authenticationを有効にする

次にFirebase Authenticationを有効にします。

Firebase Authenticationを有効にしなければ、FirestoreのCollectionにコンテンツ追加編集を行うFirebase Content Managerを使用できません。

Firebase Content Managerを使えるようにするため、Firebase Authentication で メール/パスワード サインインを有効にしましょう。

Enable Auth On Firebaseボタンをクリックし、Firebaseの画面を開きましょう。

Firebase Authentication の画面が開かれます。

始めるボタンをクリックしてください。

ログイン方法のタイプを選択してください。

ここでは、メール/パスワードを選択してください。

メール/パスワードのトグルボタンを有効にし、保存ボタンをクリックしてください。

これでFirebase Authenticationの メール/パスワード 認証 が有効になりました。

設定ファイルの作成

FlutterFlowの画面に戻りましょう。

次に、Auto Generate Config Filesボタンをクリックし、設定ファイルを作成しましょう。

設定ファイルは、Firebaseに接続する際に必要です。

設定ファイルには、FlutterFlowプロジェクトとFirebaseサービスを通信するための様々な設定やキーが含まれています。

Generate Filesボタンをクリックします。

Firebase Setup Complete! と表示されました。

これで設定ファイルが生成され、FlutterFlowプロジェクトとFIrebaseが接続されました。

さいごに

今回は、FlutterFlowで作成した既存プロジェクトにFirebaseを接続する方法を紹介しました。

FlutterFlowのプロジェクト上からFirebaseのプロジェクト作成できたり、設定ファイルなどをデプロイできたり、Firebaseとの連携が非常に簡単にできたかと思います。

煩わしいDBとの接続がわずか数ステップで済み、非常に魅力的に感じました。

またFirebaseの機能を深掘りしたり、Firebaseの他にもSupabaseとも連携ができるのでSupabaseの記事も充実されていけたらと思います。

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